2026年6月20日

第1264回

 

【ニュース・ヘッドライン】

  • FDAのスタンス転換を受けて、ハンチントン病の遺伝子療法を承認申請へ 
  • 新規作用機序の抗菌薬が第3相通過 
  • ジャイパーカを含む3剤併用試験が成功 
  • タービーとダラキューロの併用も有効 
  • テバ、トゥレット症候群用薬を承認申請 
  • ロシュ、LCBCLの二剤併用を承認申請 
  • ユルトミリスをIgA腎症に適応拡大申請 
  • ALK2阻害剤をFOPに承認申請 
  • FDA諮問委員会がインフルエンザ予防用mRNAワクチンを支持 
  • テビペネムが17年遅れで米国でも承認 
  • 当面の主なFDA審査期限、諮問委員会 


【今週の話題】


FDAのスタンス転換を受けて、ハンチントン病の遺伝子療法を承認申請へ
(2026年6月17日発表)

オランダのuniQure biopharma(Nasdaq:QURE)は、開発中のハンチントン病遺伝子療法、AMT-130(rAAV5-miHTT)を元々の計画通り26年第3四半期に米国で承認申請すると発表した。一転、二転したが、FDAが最近のタイプB会合で外部対照試験に基づく承認申請を受け入れる姿勢を示したとのこと。昨年12月以降、FDA長官など上層部が次々と更迭されたことが製薬会社に良い方向に働き始めたのかもしれない。

ハンチントン病はHTT遺伝子の変異による常染色体性優性遺伝子疾患。舞踏運動などの運動症状や精神症状を伴う。AMT-130は遺伝子組換えアデノ随伴ウイルス5型をベクターとして変異HTTを黙らせるマイクロRNAを導入する。MRIで薬剤分布を確認しながら定位脳手術により線条体に導入する。米国の第1/2相試験で早期ハンチントン病患者を低量群(6人)、高量群(10人)、そしてシャム群(偽施術)に割付けて安全性やcUHDRS(複合統一ハンチントン病評価尺度)の変化を比較したが、1年と短期であったせいか、シャム群と大差なかった。欧州でも後期第1相/2相試験が実施されたが、こちらは低量と高量の二群オープン・レーベル試験だ。

同社は、代案として欧米試験の3年追跡データとEnroll-HD患者登録データの傾向マッチング外部対照試験を実施したところ、高用量群(6x10^13vg、12人)のcUHDRSの悪化が0.38と、対照群940例の1.52より75%小さかった(p=0.003)。副次的評価項目である各種運動機能尺度や認知機能尺度の一部でもp値が0.05を下回った。FDA側の感触も良かったため26年第3四半期に加速承認を申請する計画を立てた。

しかし、25年11月の承認申請前会議でFDA側がスタンスを一変、改めて対照試験を実施するよう求めた。26年1月のタイプA会合でも覆すことはできなかった。

今回、前言が覆された理由は明らかではないが、25年12月にCDER(小分子薬や一部のバイオ薬を担当)のヘッドが、今年4月にはCBER(生物学的製剤を担当)のヘッドが、5月にはFDA長官のMarty Makaryが、HHS(米国保健福祉省)のRobert Kennedy長官の不興を買ったらしく退任したことが関係していると見る向きが多いようだ。

大統領が指名し議会の承認を受ける、政治的任命者と呼ばれる人たちは、個別案件の承認審査には関与しないのが通例だったが、第2次トランプ政権下のFDAは上層部が現場の判定を覆したとされる事例が散見された。コンセンサスと異なる見解を持つ人々が決定権を握る、反動の時代が終わったのか、注目される。

リンク: プレス・リリース

【新薬開発】


新規作用機序の抗菌薬が第3相通過
(2026年6月18日発表)

英国のF2G社と塩野義製薬は、F901318(olorofim)が第3相アスペルギルス感染症試験で主目的を達成したと発表した。22年の米国申請は審査完了となったが、再申請に向かうだろう。承認されれば20年ぶりの新クラスの抗菌剤となる。

ピリミジン合成経路のdihydroorotate dehydrogenaseを阻害する殺真菌薬。今回のOASIS試験は、アゾール系抗菌剤に不応/不適の患者を試験薬群(30mg錠を初日は5錠、その後は3錠ずつ、12時間毎に経口投与)または実薬群(amphotericin Bリボゾーム製剤)に無作為化割付けして転帰を比較した、標準療法アドオン試験。主評価項目の42日全死亡率は各群23.8%と24.3%、群間差-0.5%(95%信頼区間-13.1、10.8)となり、両社によると、非劣性解析が成功した。薬物関連治療時発現有害事象の発生率は各群35.8%と63.9%でかなり違った。

新規抗生物質の第3相で良く採用される実薬対照非劣性解析は、優越性解析よりハードルが低そうに見えるが、実際には色々な落とし穴があるようだ。今回、95%下限は-10%より低い。成否認定の閾値は-10%に設定されることが多いように感じられるが、大丈夫なのだろうか?そういえば塩野義製薬がDoribax(doripenem、和名フィニバックス)を院内感染肺炎などに適応拡大申請した時も、非劣性マージンがFDA推奨の-10%と異なる-20%であったことや有害事象などから、米国では承認されなかった。諮問委員会でも大多数が非劣性マージンが不適切と判定した。尤も、EUでは適応拡大が認められたので、疾病の深刻さなどを考慮する余地はあるのだろうが。

リンク: プレス・リリース


ジャイパーカを含む3剤併用試験が成功
(2026年6月14日発表)

イーライリリーは、非共有結合性BTK阻害剤Jaypirca(pirtobrutinib)の3剤併用試験、第3相Bruin CLL-322試験で主目的を達成したと発表した。用法追加申請を行う考え。

この試験は再発/難治CLL(慢性リンパ性白血病)/SLL(小リンパ球性リンパ腫)639人を組入れて、アッヴィ/ジェネンテックのbcl-2阻害剤Venclexta(venetoclax)とジェネンテックが創製した抗CD20抗体rituximabのレジメンに200mg一日一回経口投与を追加する便益をオープン・レーベルで検討したもの。3剤とも、最大2年間投与して終了する、近年注目されている固定期間レジメンだ。主評価項目のPFS(無進行生存期間、盲検独立評価委員会方式)のハザード・レリオは0.547、メジアン値は未達(2剤併用群は39.7ヶ月)、2年PFS率は86.9%(同71.8%)となった。一次治療で共有結合性BTK阻害剤が用いられたサブグループでも整合的な結果だった。全生存期間の解析は未成熟だがハザード・レシオの点推定値は0.89とそれほどでもない。後日、優越性解析を行う計画。G3以上の有害事象発生率は78.8%(同73.0%)で若干高まった。

Jaypircaは23年に米国でBTK阻害剤を含む二次以上の治療歴を持つ成人の再発/難治CLL/SLLに加速承認され、対象範囲や文言は若干異なるが欧州でも同年、条件付き承認、24年には日本でも通常承認された。

リンク: プレス・リリース


タービーとダラキューロの併用も有効
(2026年6月13日発表)

ジョンソン エンド ジョンソンは、抗GPRC5DxCD3二重特異性抗体Talvey(talquetamab-tgvs)と抗CD38抗体Darzalex Faspro(daratumumab, hyaluronidase-fihj)を併用で再発/難治多発骨髄腫の二次治療に用いた第3相MonumenTAL-3試験の結果をEHA(欧州血液学会)やNew England Journal of Medicine誌で発表した。PFS(無進行生存期間、独立評価委員会方式)が大きく改善した。欧米で適応拡大申請済みであることも公表された。

約870人を組入れてTal-DP群(アムジェンのPomalyst(pomalidomide)を含む3剤併用)とTal-D群(上記2剤を併用)のPFSをDPd群(Talveyに代えてdexamethasoneを3剤併用)と比較したところ、前者はハザード・レリオが0.28、後者は0.33となり、どちらも有意差があった。24ヶ月DFS率は各群81.3%、77.6%、51.2%だった。全生存期間のハザード・レシオは0.47と0.51、24ヶ月生存率は89.2%、87.9%、79.1%と、こちらは2剤併用でも十分という印象。深刻有害事象発生率は各群63%、53%、54%、致死的有害事象発生率は1.8%、4.0%、4.6%だった。

Talveyは23~25年に米国で5次治療に加速承認、EUで4次治療に条件付き承認、そして日本で標準療法が困難な患者に通常承認された。Darzalex FasproはDarzalexの皮下注用製品で和名はダラキューロ。多発骨髄腫の様々な段階に様々な用法で承認されている。

リンク: プレス・リリース
リンク: Minaらの治験論文(NEJM)

【承認申請】


テバ、トゥレット症候群用薬を承認申請
(2026年6月18日発表)

イスラエルのTeva Pharmaceutical(NYSE:TEVA)は、米国でecopipamを小児トゥレット症候群用薬として承認申請したと発表した。ドパミンD1受容体選択的なアンタゴニスト。オリジンはシェリング・プラウの模様だが、テバは、今月、Paragon Biosciencesが本薬の取得・開発のために設立したEmalex Biosciencesを頭金7億ドル、目標達成時報奨金2億ドルで買収して、入手した。

後期第2相試験では6歳以上18歳未満の153人を偽薬群と試験薬群(2mg/lg/日を目標に滴定)に無作為化割付けして12週間投与したところ、主評価項目の YGTSS-TTS(Yale Global Tic Severity Score-Total Tic Score、レンジは0-50点、ベースライン値は34.6点)が各群6.42点と9.87点低下し、群間差は3.44、p=0.011だった。第3相は離脱試験で、6歳以上体重18kg以上の患者216人(うち小児は167人)を組入れて全員に12週間投与し、第8週と12週のYGTSS-TTSがベースライン比25%以上改善した応答者を偽薬スイッチ群と試験薬継続群に無作為化割付けして、症状が再発(オープン・レーベル期のYGTSS-TTS改善幅の半分以上を喪失)するまでの期間を比較した。

オープン・レーベル期を完了した患者は126人。42%がドロップ・アウトしたが、主因は25%改善未達(18%)、有害事象(15%)、ストップ・ルール到達(10%)など。無作為化割付け試験の結果は、主評価項目である小児90人における再発リスクのハザード・レリオが0.47、p=0.008だった。再発率は偽薬群68.1%、試験薬群は41.9%。成人14人のハザード・レリオも0.51だったが症例数が少ないため有意性は出ていない。有害事象は傾眠、不眠、不安など。

リンク: プレス・リリース
リンク: Gilbertらの第3相試験論文(JAMA Neurology、オープン・アクセス)


ロシュ、LCBCLの二剤併用を承認申請
(2026年6月18日発表)

ロシュは、米国で抗CD79b抗体薬物複合体Polivy(polatuzumab vedotin-piiq)と皮下注用抗CD20/CD3二重特異性抗体Lunsumio VELO(mosunetuzumab-axgb)の併用を難治/再発大細胞型B細胞リンパ腫(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫を含む)に適応拡大申請し、受理されたと発表した。審査期限は27年2月9日。第3相SUNMO試験に基づくもので、R-GemOxレジメンと比べてPFSのハザード・レシオが0.41、全生存期間は未成熟だが改善トレンドが見られた。日本では3月に承認されている。

リンク: プレス・リリース


ユルトミリスをIgA腎症に適応拡大申請
(2026年6月15日発表)

アストラゼネカは、子会社のAlexionが米国でUltomiris(ravulizumab-cwvz)をIgA腎症に適応拡大申請し受理されたと発表した。優先審査を受け、審査期限は第4四半期。 日本も参加した第3相I CAN試験で成人の腎障害進行リスクのあるIgA腎症患者に追加投与したところ、主評価項目の一つである34週UPCR(尿蛋白クレアチニン比、24時間)が46.6%低下し、偽薬群の5.6%低下を上回った。106週の推算糸球体濾過率(eGFR)も評価する計画で、通常ならUPCRで加速承認を取りeGFRで本承認に切替えることになる。

Ultomirisは補体系C5に結合する抗体。18~19年以降、米日欧で発作性夜間ヘモグロビン尿症などに承認されている。

リンク: プレス・リリース


ALK2阻害剤をFOPに承認申請
(2026年6月12日発表)

Mirum Pharmaceuticals(Nasdaq:MIRM)とIncyte(Nasdaq:INCY)は、INCB000928(zilurgisertib)をFOP(進行性骨化性線維異形成症)の治療に用いた第2相試験の成績を米国のENDO(内分泌学会)で発表すると共に、米国承認申請していたことを明らかにした。優先審査を受け、審査期限は26年9月26日。

FOPは骨形成因子の受容体であるALK2(activin receptor-like kinase 2)の変異が原因で筋細胞などの骨化が進行する。患者は米国で300人、世界で900人と推測されている超希少疾患だ。Ipsenグループのレチノイン酸受容体ガンマ・アゴニストのSohonos(palovarotene)が22~26年に米日などで承認され、25年にはRegeneron Pharmaceuticalsが欧米で抗Activin-A抗体REGN2477(garetosmab)を承認申請した。

zilurgisertibは12歳以上の青少年と成人を組入れた第2相PROGRESS試験のコフォート1で平均21歳の患者63人を偽薬群と100mg一日一回経口投与群に無作為化割付けして24週間追跡したところ、新規異所性骨化病変が発生した患者数が一人(3.1%)に留まり、偽薬群の5人(16.7%)を大きく下回った。サンプル数が少ないせいか、p=0.0986。新規病変数ベースでは平均0.06対0.23と大きく抑制され、名目p値が0.0001未満となっている。治療関連深刻有害事象の発生率は3.1%、治療時発現有害事象の発生率が高かったのはFOPの増悪(25%、偽薬群は54%)、頭痛、尿路感染症、関節炎、鼻血、悪心など。

Mirum Pharmaceuticalsは5月にIncyteから世界開発商業化権を取得した。

リンク: プレス・リリース

【承認審査・委員会】


FDA諮問委員会がインフルエンザ予防用mRNAワクチンを支持
(2026年6月18日発表)

FDAはVRBPAC(ワクチン生物学的製剤諮問委員会)を招集し、モデルナのmFlusivaについて意見を聞いた。50~64歳についても、65歳以上に関しても、9人の委員全員が便益が棄権を上回ると評価した。

26年1月に米欧カナダ豪州で50歳以上向けに承認申請された、インフルエンザ予防用mRNAワクチン。最初に第3相に進んだ製剤はB型ウイルスに対する抗体陽転率が既存のワクチンに見劣りしたが、改良製剤は第3相IGNITE P303試験でGSKの鶏卵培養ワクチン、Fluarixを上回る免疫原性を示した。

製剤見直しがあったためか、やや駆け足的なところがあり、FDAは、①CDC(米国連邦疾病管理予防センター)が65歳以上の高齢者に接種推奨している、4倍量の抗原を配合したHD(高量)ワクチンと比較していない、②免疫低下者や脆弱高齢者のデータがない、③B型ビクトリア株が流行せず十分なエビデンスが取得できていない、などを指摘した上で、便益を十分に検討したと言えるか、意見を聞いた。

駆け足勇み足は承認審査側にもあり、モデルナは承認申請前会合を踏まえて優先審査バウチャを添えて申請したが、上記①を理由に、受理されなかった。審査拒否通知の署名者はCBER(生物学的製品評価研究センター)のヘッドである、Vinayak Prasadだった。その後、65歳以上に関しては加速承認を申請する建付けに代えて再申請したが、反対の急先鋒と目されたPrasad氏が4月に退任したため、結局、振り回されただけのような格好になっている。

鶏卵法ワクチンがあるのだから画期的ワクチンは要らない、という意見も一理あるが、mRNAワクチンの長所は開発期間の短さ。近年、ワクチン配合株とかなり異なる株が流行する現象が頻繁にみられるが、南半球の流行などを見ながら株を選択できれば、根絶は無理にしてもマッチ率を向上できるだろ。

価格は高くなるのだろう。近年のインフルエンザ・ワクチンは在来品よりかなり値上がりしている。COVID-19ワクチンは140~170ドルともっと高いので、ワクチンが安価だった時代の代表格であるインフルエンザ・ワクチンにも逆価格破壊の時が来ているのだろう。

参考:米国のインフルエンザ・ワクチン価格
製品名メーカー価格($)対象年齢等
Fluzone TIVサノフィ20.8786ヶ月児以上
Fluarix TIVGSK21.086ヶ月児以上
FluLaval TIVGSK21.086ヶ月児以上
FluMist TIVアストラゼネカ26.202-49歳。弱毒生。点鼻用
Flucelvax TIVSeqirus43.5426ヶ月児以上。犬細胞培養
Fluzone HD TIVサノフィ86.2365歳以上。抗原量が4倍
Flublok TIVサノフィ86.239歳以上。昆虫細胞培養
Fluad TIVSeqirus86.2365歳以上、アジュバント添加
注:26/27シーズンの民間価格(CDC調べ)。

リンク: プレス・リリース

【承認】


テビペネムが17年遅れで米国でも承認
(2026年6月17日発表)

FDAはGSKのUtebzi(tebipenem pivoxil)を成人の複雑尿路感染症(腎盂腎炎を含む)の治療薬として承認した。大腸菌、肺炎桿菌、エンテロバクター・クロアカ複合体、クレブシエラ・オキシトカ、大便連鎖球菌による感染が対象で、経口治療薬の選択肢が限られている、あるいは他に無い場合に適応になる。第3相PIVOT-PO試験で600mgを6時間おきに7~10日間投与する便益をimipenem・cilastatin(MSDのPrimaxin合剤など)と比較したところ、17日前後における全般的応答率(臨床的治癒且つ細菌学的駆除)が58.5%対60.2%となり、修正群間差-1.3、95%下限-7.5%となり、非劣性解析(閾値は10%)をクリアした。治療関連治療時発現有害事象が各群12.5%と9.4%の患者で発生した。

2009年に日本で承認されたカルバペネム系で初の経口剤、Meiji Seikaファルマのオラペネムを導入したもの。オリジンはワイスと言われているが、2017年に欧米権を取得したSpero Therapeutics(Nasdaq:SPRO)の年次報告書では匿名に付されている。第3相試験を一本実施して21年に承認申請したが、臨床成績が不十分と見なされ、22年6月に審査完了通知を受領した。GSKはその3ヶ月後にライセンスし、上記試験を中間解析で成功させ、FDA指摘事項について25年12月に完全回答したもの。

リンク: プレス・リリース

【当面の主なFDA審査期限と諮問委員会】


PDUFA
26/6/20Achieve Life Sciencesのcytisinicline(禁煙補助、CNPV案件)
26/6/27SobiのNASP(Nanoecapsulated Sirolimus plus Pegadricase、管理不良痛風)
26/6/29LantheusのLNTH-2501 (Ga-68 edotreotide Injection、神経内分泌腫瘍のPET造影剤)
26/6/30Ionis PharmaceuticalsのTryngolza(olezarsen、重度高トリグリセライド血症)
26/6/30Viridian TherapeuticsのVRDN-001(veligrotug、甲状腺眼症)
26下ギリアド・サイエンシズのbictegravir・lenacapavir合剤(HIV/AIDS)
26下ギリアド・サイエンシズのTrodelvy(sacituzumab govitecan-hziy、laur/mTNBC1L PD-L1阻害剤不適向けと併用)
26/7推Intra-Cellular TherapeuticsのCaplyta(lumateperon、統合失調症増悪予防)
26/7推武田薬品のrusfertide(真性多血症)
26/7/3Ascelia Pharma ABのOrviglance(manganese chloride tetrahydrate、重度腎障害患者の肝MRI造影剤)
26/7/6Orca BioのOrca-T(血液癌の制御性T細胞・幹細胞移植)
26/7/7Vera Therapeuticsのatacicept(IgA腎症)
26/7/17Celcuityのgedatolisib(HR+her2-進行乳癌)
26/7/23Elevar Therapeuticsのcamrelizumabとrivoceranib(肝細胞腫)
26/7/23サノフィのSarclisa(isatuximab-irfc、多発骨髄腫用薬の皮下注用新製剤)
26/7/24大塚製薬のcentanafadine(ADHD)
26/8推Priovant Therapeuticsのbrepocitinib(皮膚筋炎)
26/8推武田薬品のTAK-861(oveporexton、ナルコレプシータイプ1)
26/8推Regeneron PharmaceuticalsのREGN2477(garetosmab、進行性骨化性線維異形成症)
26/8推JNJのImaavy(nipocalimab-aahu、温式自己免疫性溶血性貧血)
26/8推アストラゼネカのAZD9833(camizestrant、ESR1変異乳癌)
26/8/5モデルナのmRNA-1010(季節性インフルエンザ・ワクチン)
26/8/13LantheusのMK-6240(MCIにおけるtau NFTのPET検査)
26/8/17BMSのiberdomide(多発骨髄腫)
26/8/17Mandos LLCのVTS-270(adrabetadex、幼児発症型ニーマン・ピック病C型)
26/8/17ファイザー/アステラス製薬のPadcev(enfortumab vedotin-ejfv、筋層浸潤膀胱癌術前術後、pembrolizumab併用)
26/8/22Capricor TherapeuticsのCAP-1002(deramiocel、DMD)
26/8/23Ultragenyx PharmaceuticalのDTX401(pariglasgene brecaparvovec、糖原病Ia型)
26/8/24エーザイのLeqembi皮下注(lecanemab-irmb、早期AD、維持療法限定解除)
26/8/25Jazz PharmaceuticalsのZiihera(zanidatamab-hrii、her2陽性胃、胃食道接合部、胃食道腺腫)
26/8/25BeOne MedicinesのTevimbra(tislelizumab、her2陽性胃、胃食道接合部、胃食道腺腫)
26/8/27ギリアド・サイエンシズのbictegravir・lenacapavir合剤(HIV)
26/8/28ITMのITM-11(177Lu-edotreotide、胃腸膵神経内分泌腫瘍)
26/8/30ファーマエッセンシアのBesremi’ropeginterferonalfa-2b-njft、本源性血小板血症追加)


今週は以上です。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。